え〜、たくさんの子猫ちゃんがFC枠でハズレ、さらに当日抽選でも涙をのんだ
『「おかしなふたり」先行上映会』
このたび、”まきゆきこ”さまのおかげで内容を紹介していただけました。
BBSだと、いずれ消えてしまうので、今回こちらに移植させていただきました。

まきゆきこサマ、ありがとうございました。

以下、原文を若干、加筆修正させていただいております。
2005年12月12日月曜日
当日11時に私は集合場所に着きました。
すでにその時90人程いました。
後から聞いた話では10時半に来た方も既に前には20人ほどいたそうで、
北海道から当日来た方もいたそうです!!(驚)

抽選が始まった11時半には私の位置も真ん中ほどになり200人強の人が並んだのではないでしょうか?
そして、スタッフの方が持つ抽選箱から紙を引くという形で抽選が始まりました。
はずれは白紙、あたりには何回目の会か、時間、などが書かれている紙でした。
席数がわからなかったため不安な中、あたりを喜ぶ方の歓声がちょくちょく聞かれて焦りました。。

私は1回目の上映会があたりました。

上映会の会場は横が15人(通路を挟んで4、7、4の座席)縦は、、覚えてませんが10?12?くらいです。
私は4列目の左から3番目の席でした(近い!)、ファンクラブの席が前から50番。
当日券が51から100までという感じで、その後ろは関係者の方々でした。
(正直ファンクラブと当日が同じ数で驚きました)
上映会が始まる直前、会場(ファン)がざわつきました。。。
なんと!音尾さんが来られたのです!!
私の席の4列後ろだったため私は見えずらかったですが、存在を確認しました!
そして副社の姿も確認しました!!

時間になると、洋ちゃん、亮平君、アナウンサーが登場!
洋ちゃんは会釈をしながら中央へ登場。

アナ 上映会にあたり、洋ちゃん、亮平君の紹介など。
このたびはありがとうございます〜
(と、全体への挨拶)
ファンクラブの方はどのくらいいるのぉ〜?
(前の方が手を挙げる)
じゃぁ今日朝から来てくれたひとはぁ〜?
(はいはい!笑)
寒い中並んでくれたんだよね?
こんなに大勢の方に来ていただいて。
ありがとうございますぅ。
アナ 作品について
脚本の土田さんが舞台の脚本を書かれる方なのでとてもやりやすかったですね。
大杉漣さんや別れた奥さんには高岡早紀さん。
ナレーションに西村雅彦さんととても豪華ですし。
言葉のやりとりもとても楽しいです。
アナ 撮影現場はどんなだったのですか?
実際のアパートをお借りして撮影しました。
撮影はまだ半袖を着ているシーンがあり暑い日があったと思えばすぐに寒くなったのを覚えてます。
撮影が始まると、管理人さんも出ていただいたんですけど。
受験生がいて落ちたら番組のせいだ!なんて言われたりしました。
アナ あの。髪型かわりました?
変わりましたよ!気づかなかったんですか?どう?
(客席に聞く)
アナ 「おかしなふたりとは」、(洋ちゃんと亮平君の)おふたりのことなんですよね?
そうですね。
だめな直と、親子とは思えないほど出来の良い直文のことなんですけども。
ザ・テレビジョンで「おかしなふたり」がどーんと1ページ大きくに載ったときに、
私の所属している劇団TEAM−NACSのリーダーの森崎博之君がとある役で出ているんですけども、
そこでの写真が載りまして、それを見た森崎くんが(マネをしながら)
「おぉぉ〜〜い!これじゃぁぁ〜〜おれとぉぉ〜おまえがぁぁおかしなふたりみたいじゃないかぁぁ〜〜」
と言ってましたね。
(場内爆笑!!)
アナ (亮平くんに)大泉さんはどんな人ですか?
え〜っと〜(考えてるときはずっと言っててかわいかったです)
大泉さんはぁ面白くてぁ〜楽しくてぇ〜
(亮平君の後ろから小声で)もっとあるだろぉ?
休憩のときに遊んでくれたりぃ〜たのしかったです
そうだよなぁ〜〜!
アナ 撮影が終わってから会うのは今日が久しぶりですか?
そうですね。撮影が10月ごろだったので1ヵ月ぶりくらいです。
撮影中は亮平がメールをくれたりして、亮平の家では水曜どうでしょが見れるのかな?
見たときに
「今日大泉さんがジャングルに行ったのをみました。面白かったです。僕もいつか鈴井に会いたいな」
というメールをくれて、この鈴井って呼び捨てにしているのは「水曜どうでしょう」ではミスターと呼ばれている
事務所の社長なんですが、それを鈴井と呼び捨てにしていたのをみて大爆笑しましたねぇ。
それから一週間くらいして
「この前のメールで鈴井って送ってしまってすみませんでした」
と、訂正のメールが来たわけですよ!
自分で読み返したんでしょうね、本当しっかりした子ですよ!!
僕ももうこのくらいの子がいてもおかしくないですし、亮平みたいな子がいたらと思いましたね。
もう最近では自分で生みたいなぁって思ってるんですよ!
あとね、亮平はノーメイクだったので現場にきたらすぐスタートできるんですよね。
私は一時間くらい前から入っててホットカーラー巻いてスタンバってるってゆーのに、
こいつがきたらすぐ本番になるんですよ。
アナ 天パなんですか?
そうですよ!!?
天パにパーマをかけて更にホットカーラー巻いてましたね。
アナ スタントのシーンがありますよね
一箇所だけありますね。
わかりにくいんですけど。
スタントの方にくるくるのヅラを付けていただいてね。
(亮平君の頭をぽんぽんつまむようにしながら)
それを亮平にもつけて遊んだりしていましたね。
(客席に向かって)
あっ!今度モバイルにUPするわ!
(観客拍手)
モバイルっていうのはわかる人にはわかるんですけど。
とにかくアップするわ!!
アナ この後上映ですが、見所は?
これからなので、特に内容には触れませんが、わたしも今日始めてあがったのを見ますが、
最後の直文とのかけあいのシーンで直文を見つめる視線に、キュンとなっていただきたいですね。
アナ 亮平君は最後なにかありますか?
えーっと、これからおかしなふたりがいち・に・さん・・と20までつづいたらいいです
そうだな!
でも20っていうのはどこからきた数字だ?
という感じでトークが終わりそこから1時間40分の上映会が始まりました。
始まる直前に舞台横の扉から洋ちゃんと亮平君が出てきて通路を通り同じ客席のうしろでみていました。
(左の通路を通ったのでめっちゃ近かった★)

トークは終始マシンガントークで笑いながら楽しそうに話してました。
亮平君が話したり、話しかけたりするときはしゃがんだり屈んだりして、時々頭をなでてました。

ドラマは最初はとっても笑えて、終わりの方は会場から鼻をすする音がしたりして、私も泣きました。
(洋ちゃんもモバイルで泣いたと言ってましたね。)

上映がおわり、洋ちゃんと亮平君はまた扉から戻っていきました。
シアターモールから出て余韻も冷めぬうちに、フジテレビ内の通路を洋ちゃんと亮平君が通り、
みんな「洋ちゃん!!」って叫んで手を振ってました。
洋ちゃんも笑顔で受け答えしてました。

初主演★とても素敵な作品でした。
モバイルでの喜びがすごくそのままだと思います。
トークの順、内容はかなりぐちゃぐちゃだと思いますがこんな感じです!!
なかなか細かくレポしていただき、ありがとうございます。
楽しそうですね〜。
基本的に、洋ちゃんはトークショーの時はマシンガンだから・・・。
疲れるだろうなぁ〜。

今後も、この様にお寄せいただいたレポなどは、遠慮なく移植させていただきたいと思います。
みなさん、ドシドシお寄せください。
2005年12月24日 セラ